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税務セミナーを開催いたしました

[阪急不動産オーナーズ倶楽部事務局 2016年08月05日]

5月28日(土)、東京シティ税理士事務所の林先生にご協力いただき、相続セミナーを開催いたしました。

今回の開催場所は有楽町にある東宝ツインタワービルに入る阪急不動産首都圏事務所の会議室です。青い庇が目印です。

皆様にお集まりいただき、早速セミナーがスタートしました。

まずは直近の法改正の内容から。
皆様、平成27年から相続税について法改正されたことはご存知でしょうか。
その内容は、基礎控除額の減少、相続税の最高税率が引き上げられるなど、課税対象者・課税額が以前よりも増加する方向の改正です。「相続対策」と聞くと大きな資産をお持ちの方だけが関係することのように思ってしまいがちですが、法も改正されていますので、知っておいて損はなさそうです。

林先生によると「相続対策」には4つの有効な方法があり、それらを全て行わないと不十分とのこと。
不動産の購入もよく聞かれる節税対策として有効な手段です。でも、なぜそれが節税になるのでしょうか。正解は、課税対象の基準となるものが時価(実際の購入金額)ではなく相続税評価額だから。(土地の場合通常相続税評価額は実勢価格の約80%※エリアにより逆転する場合があります)さらに、これから節税対策として不動産のご購入をお考えの方が気になるニュースとして、タワーマンションの評価額には今後改正の動きがあるということも教えていただきました。引き続き動向には注目する必要がありそうです。

それから話題は遺産分割へ。
先生によると、遺産分割でもめるのは資産が5000万円以下の場合が多いとのこと。相続税がかかる・かからないに関わらず、遺産分割はいずれ誰もが遭遇することですね。もちろん、相続対策と同じく遺産分割にも生前の準備が必要です。セミナーでは「だれに、どの財産を相続させるかを決めておく」「配偶者軽減」を活用するなどのテクニックも紹介されていましたが、一番強調されていたのは

「日頃から密にコミュニケーションをとり、
とにかく、ケンカをしない」

ということでした。

他にも、マイナンバー制度の影響や名義預金について、空き家の3000万円控除など知っておくべき税務についてお教えいただきました。
(名義預金についてはひとつ前の「相続セミナーを開催いたしました」のレポートで詳しく触れておりますのでそちらもご覧ください)

セミナー後にはご参加いただいた皆様より先生への個別のご質問も多数いただきました。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

今回のようなセミナーや体験型のイベントなど、今後も企画してまいりますので、ご興味のある企画がございましたら是非ご参加ください。

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